ほんと、人それぞれだと思いますので、参考程度にご覧ください。
竿・・・
磯竿の遠投用か投げ竿。
磯竿なら3〜5号と言われています。
投げ竿なら、25〜35ぐらいか良いかと。
リール・・・
5000〜6000番台。もしくは投げ専用リール。
道糸(ライン)・・・
PE1〜3号。ナイロンだと、5号くらいでしょうかね。
- 号数が大きいほど、糸は太くなります。
- 太くなると、大物がかかってもラインが切れにくくなります。
- しかし太くなると投げて飛ばす距離が、糸の抵抗が増えるために短くなります。
- なので遠くに投げたい方は、号数が小さいほうが良いです。でも金額が高くなります。
テーパーラインとか書いてあるのがありますので。細い方は道糸と同じ太さで。
錘・・・
ジェット天秤。20号〜30号くらいがちょうど良いと思います。
竿の標準負荷錘とか書いてあるところを参考に。
ジェット天秤は巻いてくれば自然に表層に上がってきますから。
かいそう天秤などだと竿を立てて、表層にとか。。
で初めてやる人間にはそんな余裕がないですから。
遠くに投げることで精一杯。
ハリス・・・
フロロカーボンの5〜6号あたりで、長さは2メートル以上。
太い理由は、弓角って巻いてくるときに回転するんです。
その回転でハリスが細いと絡む原因になります。
青物は、ハリスの太さはあまり気にしません。
ただ太すぎると、先に付ける弓角の穴に通りませんのでご注意を。
リーダーは短すぎてもいけません。魚が追い切れないのか、怪しむのか、
弓角が不自然な動きをするのかはっきり分かりませんが、食いが悪いです。
弓角・・・
弓角で、釣果が分かれることがしばしば。
一応、無難な色はピンクといわれていますが、ピンクでさっぱり釣れずにブルーで釣れたりすることもしばしば。
個人的にはホワイトとかクリアが強いんじゃないか!?なんて思うことがあります。
とりあえず、ピンク、ホワイト、ブルーを持っておきましょう。サイズは4センチのもので。
それぞれの金額は、ページ右側にあるネットショップさんを参考にすれば、
店頭でも同じ価格で売っていることが多いようです。
ちょっと弓角に飽きたら、投げサビキなんかいかが?
投げサビキとは、サビキ仕掛けに10号位の錘をつけ、胴付けに。
竿は投げ竿でも磯竿でも。どちらかと言えば磯竿で。
投げサビキ専用の道糸が太い(5、6号位)ものが売っているので、
そっちを使った方が海を汚さないでしょうね。
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