弓角用の竿

磯竿だったり投げ竿だったりとみなさん多種多様なんですよね。

サーフトローリングに使用する竿って。

だからご自分の好きな磯竿、投げ竿で釣るのが一番良いんです。

違いとしては、

磯竿は、魚が掛かったときに竿先が柔らかいので投げ竿に比べて針掛かりがよいと言われています。

一方の投げ竿は、遠くへ投げることができる。

んで、私の場合は大磯へ行くことが多いだろうという予測で投げ竿にしました。そのまま投げ釣りにも使えるだろうしと。

とりあえず、お勧めは振出の投げ竿ですかね。もちろん並継でもいいんですよ。でも高いし慣れるまでに時間がかかるかもというのもあって。

そこで

シマノ(SHIMANO) NEW SURF LEADER FV(サーフリーダー FV) 振出 425DX−T
というのをお勧めします。

型番で425DXーTとありますが、

  • 425というのは、竿の長さ(425センチ)
  • DXというのは、竿の固さ(B〜Fまであり、Bが固い〜Fが柔らかい)

という理解の仕方をしていただければ、よろしいかと。

ちなみに私は、425CX−Tです。30号のジェット天秤でぶん投げてますが疲れます。

DかEあたりにしておけばよかったかと。。

CXは標準の錘の重さは、30号。DXは27号。EXは25号。だったはず。。

それくらいが何回投げていてもあまり疲れずに手返しよくサーフトローリングができるかと。

私はストレス解消も兼ねたいというのと、できるだけ遠くへ投げれるかな?と思ってCXにしたまでで。

シマノ(SHIMANO) NEW SURF LEADER FV(サーフリーダー FV) 振出 425DX−Tを勧める理由は一番手頃な価格だから。

それだけです。マイナーメーカーのもあるのですが、有名メーカーの方が安心でしょ。確か1年間の保証書もついてくるし。

もっと遠くへ飛ばしたいなんて思うようになったら、並継の投げ竿にしたらよいかと思います。

でも竿も消耗品ということを忘れないでくださいね。なんども投げていればそのうち竿もへたってきますから。

どのくらいの時間が空いているのか

西湘エリアでサーフトローリングをしようと思ったら、

だいたい7時〜8時で一度、日の出前から投げている角師の方々が撤収し始めます。

とりあえずそこらの時間に到着してしばらく待てば片付け始める方が出始めますよ。

ただ、投げ釣り師の方も混ざったりしておりますので、

その釣り師が何をターゲットにしているかよく見ましょう(笑)

待っていたけれども、そのままサーフトローリングから投げ釣りに変更する方も。仕掛けを変えるのは簡単だしね。

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