大きいのを狙いたいならば

早巻きですね。ただひたすらに。

なぜって?大きくなってきている・・それだけ他の魚よりも速く食べている。

弱肉強食ですからね。海の中だって。

なので、速く巻けばそれだけ威勢の良い魚が弓角に寄ってくるわけで。

活性が高いならなおさらですね。

ゆっくり巻けば、なにかヒットするかも。。活性の低いときにはゆっくり巻きとも言われます。

活性が高いときに、ゆっくり巻きは小さいサイズがヒットします。

何をやっても駄目な日もある

サーフトローリングは、自然相手ですから何をやっても駄目な日だってあります。

たとえば、

  • 台風上陸時(砂浜なんぞにいないで、早く非難してください。高波に呑まれます)
  • 潮どまり時間帯。満潮時、干潮時あたりかな

そんなときは諦めてください。

天気が良くて、潮どまりだったら、

のんびり昼寝、食事など浜でするのも気持ちがいいものですよ。

真夏の日中に爆睡してはいけません。熱中症や全身やけどします。

弓角の色

私の浅はかな経験からですが、弓角の色はとても大事です。

日に日によって、食いつく色と、なんの興味も示さない色があります。

例えば、先日・・・

曇天模様で、潮もややにごりあり。普通、そんな状況だと使用する色はピンク。

でも前日の現場情報を得ていたのは、青。

そこで早朝くらいうちから、青で投げておりました。

周りの人はみんなピンク。

常にヒットを連発していたのは、私だけでした。

情報というのも大事なんですが、数頭投げて、色を変えてみる。ということも大事です。

それと、投げサビキで様子を見るというのも一つの手だと思います。魚が居るか居ないかという確認の意味で。