大磯海岸 役場下の行き方

「大磯海岸 役場下の行き方 」という検索をしてくる方がいらっしゃるので、

ルートを書いておきます。

まず、出発地点を大磯漁港そばの県営駐車場とします。

役場下までは2つのルートがあります。(3つ目は。。。あまりお勧めしないです。)

一つは、ちょっと遠回りだけど、きちんと整備された道。

もう一つは、ここ歩いていいの?というところをちょっと歩いて、そのまま砂浜へ。

大磯海岸の役場下
大磯海岸の役場下

1番が県営駐車場。2番がすずき釣具店さん

まず、一つ目のルートは、

すずき釣具店さんの前を通って、突き当たりまで行きます。(左手にライオンズマンションがあります。)そして突き当たりを左に曲がり、3番の辺りですでに海が見えると思います。そこを出れば役場下。

もう一つは、県営駐車場から、歩いて西湘バイパスに乗るつもりで路肩を歩きます。

歩道は無いです。

とりあえず、路肩をクルマに気をつけながら歩きます。危ないなと思ったら、太平洋自転車道を歩いてもOKです。

路肩を歩いていると、車道の上下線が分岐するところにでます。

その分岐しているところ4番あたり(ちょうど西湘バイパスの真下)に、斜め右に空き地が見えると思います。

そこへ入っていって、6〜7段の階段を上がって下りたら、もう地面は砂浜かと。

そこから(5番)左手が、大磯海岸になります。

自転車道も途中に鉄パイプで柵がつくってあるところから、入ると海岸です。

それと、ときどき気になるんですけど、

テトラと書いてあるところで、干潮時に釣りをしている人を見かけるのですが

そこって、根ですよ。根掛かり連発でも大物を釣りたいんだと、がんばるなら別ですが。。

さて、3つめのルート。が、その干潮時にテトラの前が砂浜なのでそこからでも行けますという話です。

満潮時には、思いっきり波をかぶっておりますので、ルートとしてはお勧めしません。

一度、プール横のスロープから上って、行けますが。。。

上った時点で通れなかったら時間の無駄になりますからね。

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釣りに行くときのいいわけ?

釣りに行くにも、一人だけ楽しんできてと

思われるのがどこの家も一緒かと。

そこで、釣ってくる魚にはこういう効能があるんだよという言い訳を見つけました。

ただし、釣ってこないことには意味がありませんので、ご注意を。

以下、引用

ブリは栄養満点の青ざかなです!良質のタンパク質と脂質、ビタミンと鉄も豊富です。これらは低血圧、貧血、動脈硬化、心筋梗塞などの予防と改善に効果があ ります。特に血合い肉や皮にこれらの栄養素が多いので、是非残さずに食べて下さいね。天然物と養殖物ではタンパク質と脂質の含有量はほぼ同じですが、ビタミンやミネラル、そして旨味成分は天然の方が多く含まれています。季節ごとに出回る天然物は脂が少ないからと敬遠しないで、この旨味を味わって下さい。

これはブリの話ですけれども、他にもいろいろなあるので

魚ネットというところをご参照くださいw。

でも釣ってこないとだめですよ!

ワカシとイナダの違い

そもそもワカシや、イナダという名は、出世魚のブリの幼魚時代の名前です。

だいたいサイズが、

  • 40センチ未満・・・ワカシ
  • 60センチ未満・・・イナダ
  • 80センチ未満・・・ワラサ

と呼んでおります。80センチ以上がブリ。(関東地方の呼び名です。地方によって呼び名が変わるので注意)

まぁ、サーフトローリングでブリは釣れませんが。。。

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携帯で自慢する

サーフトローリングで、みなさんの釣果を教えてください。

携帯専用 サーフトローリング釣果報告画像掲示板
携帯専用 サーフトローリング釣果報告画像掲示板

船釣りの掲示板とかはあるけれども、弓角をメインにした釣果掲示板がなかったので、

作ってみました。

もちろん無料です。でも、自己運営なので見れないときとかデータが無くなったりするかも。。。

一応、そういう専門の仕事をしているので大丈夫だとは思うのですが。

どんどん使ってください。というか釣果を教えてください。

投げ釣りでシロギス狙い

時々、投げ釣りの仕掛けを持って行って、シロギス狙いでもやろうかなと思ったりします。

なにげに、大磯って投げ釣りで異色なものがヒットしたりするんですよね。

メジナとか黒鯛が。。。たぶん、根が近くにあるからだと思うんですけど。

そんな釣りも楽しいかもなんて思っております。

最近は夕まづめ?

最近は、朝よりも夕方が釣れているようですね。。

いろんな方の情報を見る限りは。

ナブラが夕方によく沸いているようで。

朝は6時〜7時に沸かないと、なんとなく釣れない感じがしてきますからね。

私としては、夕まづめで連れてくれた方がいいんですけど。

空いているから、思いっきり投げやすい。隣の方と間隔がないと気になって気になって。

朝早くに起きなくても良いし。

早く行けるようになるといいなぁ。。。

潮目を読む

潮目ってなに?

よくわかんないんですけど。。。

・・・・・

しばらく私もそうでした。

サーフトローリングをしている間、海を見ていればなんとなくわかるようになります。

早朝や日没あたりでは見えずらいです。

日が昇ってから明るくなったころに、潮が動いていると

海のどこかしらに、色の違うところが出てきます。

偏光レンズなどの方が見やすい時もあります。海がまぶしい時なんかは。

色の違うところ?と言われてもねぇ。。。。

私もそうでした。

わかりやすくというか、自分なりに説明するなら

海を見ていて、何か細い筋というか油でも流出した?という感じで、何か違うところが出てきます。

潮が動き出すとね。本当に細いのが何本もいろんなところに出てきたり、大きく色が異なる道のようなものができたりと。

そこが潮目です。

細い潮目だったら、その潮目を超えて投げるのがベスト。

太い潮目だったら、超えるのがベストですけど、その中にキャストでもいいかな。

疑似ナブラのようなアクションを起こしてみれば、魚がいれば反応してきます。

もしいなくても、すこし時間をおいて投げてみてください。

相手は回遊魚だから、そのうち回ってくるというような考えで。

大きいのを狙いたいならば

早巻きですね。ただひたすらに。

なぜって?大きくなってきている・・それだけ他の魚よりも速く食べている。

弱肉強食ですからね。海の中だって。

なので、速く巻けばそれだけ威勢の良い魚が弓角に寄ってくるわけで。

活性が高いならなおさらですね。

ゆっくり巻けば、なにかヒットするかも。。活性の低いときにはゆっくり巻きとも言われます。

活性が高いときに、ゆっくり巻きは小さいサイズがヒットします。