始めたころの私は、ほんとにそう思いました。
プラスチックに針がついた疑似餌で、それを投げて引いてくるだけで???
実際、初めのころは釣れませんでした。
でもいろいろな人の感想を聞いていると
「ゴッ」という表現を使っている。。。
さっぱり分からん。。。
という状態でした。
そして、学生が夏休みに入ろうという頃に、朝マヅメで砂浜へ。
投げて、ただ巻いてくるだけ。。。
。。。
。。。
ゴッ
・・・!
釣れた?ゴミがひっかかった?
と思った瞬間に、グググッと引きが。
ほんとに「ゴッ」って感じだ。。
ラインのテンション(張り)を緩めないように、巻いてきて
魚の姿が見えたと同時に「エイヤッ!」と引っこ抜いてみると
ワカシが!!!
釣れた!
そのあとは、同じようにやって釣れました。
そこから自信がつくものです。
ちなみに、エイヤッとは抜かない方がいいです。
針が曲がって魚がバレる可能性が高くなります。
波打ち際まで来たら、自分が陸の方へ走って、魚を引きずり上げる感じで。
また、どうしても釣れない。。でも周りが釣れているというときは、
釣れている人のマネをしてみましょう。
- 竿の立て方
- リールの巻くスピード(リリーリングスピード)
- 錘が着水する時にしている動作
それでも釣れなければ、ハリスの長さ。角の色を聞くと良いでしょう。
釣れている人は、機嫌が良いですから、聞き方さえ間違わなければ教えてくれますよ。